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J-1280 ハイブリッ

ジョークラッシャー

Finlay® J-1280 ハイブリッドジョークラッシャーには、搭載された発電セットのパワーパック構成と、外部電源に接続するいずれかの方法で設備に電力を供給する柔軟性が備わっています。いずれの方法でも、ディーゼル/油圧電源プラントと直接比較すると、オペレーターにかなりの電力、整備とメンテナンスのコスト削減を提供します。本マシンには強力な交流発電機が搭載されており、下流のスクリーニングプラントや貯蔵コンベアに充分なエネルギーを供給します。その結果、全体的な燃料消費や生産効率を大幅に改善できます。

本マシンには Terex® 1200 x 820mm (47” x 32”) 高性能電気駆動式シングルトグルジョーチャンバーが採用されています。一体型パンと頑丈なVGFフィーダーには自動電力監視機能が備わっており、ジョーチャンバーへの材料の流れを調整および制御して、砕石、採掘、解体とリサイクル用途におけるオーバーフローを防止し、最適な生産性を実現します。その他のメリットとしては、セットアップ時間の短いこと、メンテナンスが容易であること、破砕比の高いこと、生産能力の高いこと、高度な電子制御システムを搭載していることなどがあります。

別売りで独立型プレスクリーンも用意しており、長いパンフィーダーおよびホッパーの側壁を装着できます。

特長:

  • プラントの電気駆動の電源システムは、コストに関するかなりのメリットと環境効率を提供します。
  • 粉塵のある状況での使用および高度環境での優れたパフォーマンス。
  • 自動可変速VGFは、破砕チャンバーの継続的なチョークフィーディングを可能にし、生産量を最適化します。
  • 高出力電気駆動により、正確なチャンバー制御と詰まりを取り除くための逆回転機能が向上し、建設解体、アスファルト、リサイクルの用途に役立ちます。
  • 7年間無料でデータの購読ができるT-リンクテレマティクスのハードウェアとソフトウェアは、標準で装備およびインストールされます。
Specification Value
正味エンジン出力:ティア2/ステージII換算 Scania DC13 (450hp) / Scania DC13 (331kW)
Net Engine Power: Tier 4 Final Scania DC13 (450hp) / Scania DC13 (331kW)
Net Engine Power: Stage V Scania DC13 (450hp) / Scania DC13 (331kW)
入口開口部 (47”) x (32”) / 1200mm x 820mm
輸送時重量 165,480lbs * est / 75,060kg * est

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